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内科・泌尿器科もりもとクリニックのクジラのロゴマーク

Features

男性の泌尿器科

男性の泌尿器科|大阪市平野区で内科、泌尿器科をお探しなら「喜連瓜破」駅徒歩1分の内科・泌尿器科もりもとクリニックへ

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Men  男性の泌尿器科

当院では、男性特有の泌尿器系の疾患や症状に対する診療を行っております。一人ひとりのお悩みに耳を傾けて、生活の質を向上させることを目指し、サポートいたします。以下のような症状がございましたら、ぜひご相談ください。

公園で深呼吸する男性
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​このような症状はございませんか?

​Problem

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✓ トイレが近い

✓ 夜間に何度もトイレで目が覚める

✓ 尿の勢いが弱い

✓ 排尿にかかる時間が長くなった

✓ 残尿感がある

✓ 血尿や尿のにごりがある

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Disease 男性の主な泌尿器疾患

✓ 前立腺肥大症

前立腺は男性のみにある臓器で内部に尿道が通っています。このため、加齢によって前立腺が増大すると、尿道が圧迫されてしてしまうことで、トイレが近くなる、尿の勢いが弱くなる、夜間に何度もトイレで目が覚める、などの症状が出ます。

 

早期で症状が軽い場合には内服薬での治療が一般的です。複数の内服薬を組み合わせても、症状が改善しない場合には手術療法を検討することもあります。

✓ 慢性前立腺炎

急性前立腺炎の慢性化、デスクワークや自転車やバイクにまたがるなど座ったままの姿勢による前立腺への圧迫、その他ストレスなどが原因で前立腺で炎症が続いている状態です。他の前立腺疾患に比べ、20~40歳代の若い男性に多い傾向があります。

下腹部や股間付近に違和感や痛みが出たり、頻尿や残尿感、射精時や射精後の痛み、精液に血が混じる、などの症状があります。生活習慣の改善や、前立腺の炎症を抑える内服薬が主な治療法となりますが、症状が改善するまでに時間がかかることもあります。

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✓ 急性前立腺炎

尿道から侵入した細菌が前立腺に感染して炎症を起こします。38℃以上の高熱、排尿時の痛み、トイレが近い、尿が出にくい、などの症状が出ます。

通常、適切な抗生物質の内服で症状は改善します。また、前立腺肥大症を合併していることも多く、前立腺肥大症の治療薬を併用することもあります。

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✓ 男性更年期障害

更年期障害は女性だけの問題ではなく、実は男性にも起こることが知られています。男性でも加齢による男性ホルモン(テストステロン)の低下や環境変化などのストレスにより、体力の衰えや疲労感、不眠や気分の落ち込み、性欲の減退やED(勃起障害)など、身体面・精神面・性機能において様々な不調をきたすことがあります。

前立腺癌などの疾患を除外したうえで、男性ホルモンが低い場合には男性更年期障害と診断し、漢方薬治療や男性ホルモンの補充療法などを行います。

✓ 尿路結石

腎臓、尿管、膀胱、尿道などの尿路に結石ができる疾患です。尿管結石の場合には、腹部や背中に突然激しい痛みが起こり、血尿や嘔吐を伴うこともあります。細菌感染を合併すると高熱がみられ、早急な治療が必要となります。結石が小さい場合には排石を促す内服薬と水分の十分な摂取で自然に排出されるのを待ちます。大きな結石が尿の流れを悪化させ、腎臓に悪影響を及ぼす可能性がある場合には結石を砕く治療が必要となることもあります。

✓ 急性尿道炎

ほとんどの場合、性行為を介して細菌が尿道に感染して発症します。クラミジアが原因としては最も多く、感染後1~3週間で排尿時の痛みや膿みなどの症状が出ます。症状がまったく出ないこともあり、知らないうちにパートナーにうつしてしまい不妊症の原因となることもあります。淋菌による尿道炎はクラミジアと比較し潜伏期間が短く、症状が強いことが特徴です。いずれも尿のPCR検査などで診断し、適切な抗生物質で治療します。

✓ 尖圭コンジローマ

HPV(ヒトパピローマウイルス)が性行為を介して感染し、性器や肛門のまわりにトサカのようなイボができます。症状は少ないものの、放っておくと大きくなることがあり、早めに治療を行うことが大切です。軟膏治療や切除を行います。

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