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内科・泌尿器科もりもとクリニックのクジラのロゴマーク

Features

こどもの泌尿器科

こどもの泌尿器科|大阪市平野区で内科、泌尿器科をお探しなら「喜連瓜破」駅徒歩1分の内科・泌尿器科もりもとクリニックへ

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Kids こどもの泌尿器科

小児の泌尿器疾患はお子様の成長や健康に影響を及ぼすことがありますので、少しでも気になる症状がある場合は、早めにご相談ください。

当院では、お子様に最適な治療とケアを提供し、安心して受診していただける環境を整えています。

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Disease こどもの主な泌尿器疾患

✓ 亀頭包皮炎

 亀頭や包皮への細菌感染が炎症を引き起こし、特に包茎である子どもに多く発症する病気です。症状としては、亀頭や包皮の発赤、腫れ、膿の排出などがあります。

 ぬるま湯でやさしく洗い、清潔を保つことが重要です。治療には抗生物質の軟膏や内服薬を使用します。

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✓ 陰嚢水腫

 陰嚢水腫とは、陰嚢内に液体がたまる状態で、特に新生児や乳幼児によく見られる病気です。これは、胎児期に腹膜と陰嚢をつなぐ管が閉じないために、液体が陰嚢にたまることで起こります。症状としては、陰嚢が腫れ、柔らかく膨らんで見えますが、痛みは伴いません。

 多くの場合、自然に治ることが多いため、経過観察を行います。

✓ 夜尿症

 夜尿症とは5歳を過ぎても3カ月以上の間、月1回以上の頻度でおねしょ(夜尿)が続く状態をいいます。夜間睡眠中に尿量を少なくするホルモンの分泌不足や、尿を膀胱にためておく機能が未熟であることなどが原因と考えられています。夜尿症の診断と治療には、排尿パターンや夜尿の頻度を詳細に把握することが必要なため、排尿の記録が重要となります。

 治療としては生活習慣の改善をまずは行います。①夜間睡眠中に無理に起こさない、②夕方以降の飲水を控える、③昼間にできるだけおしっこを我慢し膀胱のサイズを大きくする、などがあります。改善がなければ薬物療法やアラーム療法を導入します。

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