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Features

​花粉症

花粉症でお悩みなら、大阪市平野区の内科・泌尿器科もりもとクリニックへご相談ください|喜連瓜破駅徒歩1分

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Hay fever

​花粉症とは?

アレルギー性鼻炎の有病率は、2019年の全国調査で49.2%と、日本人の約2人に1人が罹患していると言われています。中でもスギ花粉症の増加は著しく、その有病率は38.8%にものぼり、国民病とも言われています[1]。特に、10歳代から50歳代の有病率は半数近くとなっており、労働生産性の低下による経済的な損失も無視できなくなってきています。さらに、季節ごとに異なる花粉が飛散することで、年間を通じて花粉症の症状に悩まされる人が増えています。具体的には、3月から5月のヒノキ、7月から10月のブタクサやヨモギ、3月から10月のイネ科類など、スギ花粉以外の花粉症も増加傾向にあります。

 

このページでは、花粉症の基礎知識から診断や治療、そして予防法まで、患者様やご家族の方に役立つ情報を分かりやすく解説していきます。

 

「くしゃみや鼻水、鼻づまりが止まらない」、「目がかゆい」など、気になる症状がございましたら、大阪市平野区喜連瓜破の内科・泌尿器科もりもとクリニックへご相談ください。    

 [1] 日本耳鼻咽喉科学会雑誌123:485-490, 2019​​​​​

花粉症で鼻水が止まらない女性
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​このような症状はございませんか?

​Problem

• サラサラした透明な鼻水が出る

• 連続してくしゃみが出る

• 目がかゆい

• 鼻づまりや頭痛がある

花粉症の症状(倦怠感、目のかゆみ、頭痛)でお困りの女性
花粉症の症状でお困りの女性
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​Mechanism

花粉症の原因は?

人体の免疫システムは、本来、細菌やウイルスなどの外敵から体を守るものです。しかし、花粉症では、この免疫機能が過剰に反応し、無害な花粉をアレルゲン(アレルギー誘発物質)として認識してしまいます。

花粉症の発症機序

①花粉が目や鼻から入る

②リンパ球が花粉をアレルゲンと認識する

③リンパ球がIgE抗体を産生する

④IgE抗体が目や鼻の粘膜の肥満細胞に結合する

⑤花粉が再び体に入り、抗体と結合すると、防御反応として肥満細胞からヒスタミンやロイコトリエンが放出される

  • ヒスタミンは鼻水や涙を増加させ、花粉を排出する

  • ロイコトリエンは粘膜を腫れさせ、花粉の侵入を阻止する

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​Diagnosis

​花粉症の検査は?

原因となる花粉が飛散する時期に症状が出ます。スギやヒノキが原因となることが多いですが、他の花粉がアレルゲンとなっている場合や、複数のアレルゲンを有している場合があります。また、1年を通して症状に悩まされる場合には、季節性アレルギー性鼻炎である花粉症に、ハウスダストやダニが原因となる「通年性アレルギー性鼻炎」を合併していることもあります。通年性アレルギーも日本人の約4人に1人が罹患しており、珍しくありません。

このため、血液検査で各種のアレルゲンについて調べることが大切です。血中の花粉に反応する特定のIgEを調べることによって、アレルゲンになっている植物を特定することが可能となります。スギ、ヒノキ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギなどの花粉だけでなく、通年性アレルギーの原因となるハウスダスト、ダニなどの主要なアレルゲンも同時に調べることができます。

アレルゲンを調べるための血液検査
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​Treatment

花粉症の治療は?

花粉症の治療は、開始のタイミングが重要です。花粉症の「初期療法」とは花粉の飛び始める2週間前から治療を開始することで、症状が出るのを遅らせたり、症状の重症化を防ぎ、軽くしたりすることが可能になります。効果的に治療を行うためにも、花粉シーズンの前にご相談ください。

• 抗ヒスタミン薬:

アレルギーの原因となるヒスタミンの働きを抑える薬です。鼻水やくしゃみに即効性が期待できます。副作用として眠気を伴う場合には、比較的眠気の少ない薬に変更します。

• ロイコトリエン受容体拮抗薬:

ロイコトリエンの働きを抑えることで、鼻の粘膜の腫れを改善させ、鼻づまりに効果があります。また、夜間の症状にも有効です。

• 点眼薬:

目のかゆみなどの眼症状が強い方には、内服薬の効果が少ないため、抗アレルギー薬やステロイドの点眼薬を使用します。

• 点鼻ステロイド薬:

鼻の症状の強い方には、内服薬に加えて局所ステロイド点鼻薬を使用します。点鼻のステロイドは局所的に作用するのみで、体への吸収はほとんどありませんので、安心してご使用いただけます。

• 漢方薬:

漢方薬は、西洋医学的な治療と併用することで、花粉症の症状を和らげる効果が期待できます。体質や症状に合わせて、適切な漢方薬を処方いたします。

 

なお、市販の点鼻薬の中には「血管収縮剤」を含むものが多く、一時的に鼻の血管を収縮させることで症状を抑える効果があります。しかし、長期間の慢性的な使用により「点鼻薬性鼻炎」を引き起こすと、鼻粘膜が腫れ、かえって鼻づまりが悪化してしまうことがありますので、ご注意ください。

花粉症の初期療法を勧める医師
花粉症の薬を説明する薬剤師
注意する医師
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​Prevention

花粉症の予防は?

花粉症対策で掃除する男性

できる限り、以下のような花粉を避ける対策を取ることが重要です。

• 外出時は、マスク、メガネ、帽子を身につけましょう。

• 帰宅時は、服についた花粉を落としてから家に入りましょう。

• 帰宅後すぐに、手洗い・うがい・洗顔・シャワーで花粉を落としましょう。

• 室内の換気は、花粉が比較的少ない夜間や早朝に行いましょう。

• 洗濯物は室内に干し、花粉が付着しないようにしましょう。

• こまめに部屋の掃除を行いましょう。

  • 花粉症は完治しますか?
    多くの場合は完治しませんが、治療により症状を大幅に軽減できます。
  • 通年性アレルギーと花粉症の違いは何ですか?
    花粉症は季節性ですが、通年性アレルギーはハウスダストやダニが原因で年中症状が続きます。
  • 初期療法とは何ですか?
    花粉が飛び始める前から治療を始めることで、症状の発症を抑えたり、軽くする方法です。
  • 予防のためにできることは何ですか?
    外出時のマスクやメガネの着用、帰宅後の洗顔・シャワー、換気や掃除などが効果的です。
  • 市販の点鼻薬は使っても大丈夫ですか?
    一部の市販薬には血管収縮剤が含まれ、長期間の使用で点鼻薬性鼻炎を引き起こす可能性があるため、医師と相談しましょう。
  • 耳鼻科や歯科の受診も必要ですか?
    鼻炎や扁桃肥大、顎の問題があれば紹介されることがあります。
  • 睡眠時無呼吸症候群は命に関わる病気ですか?
    放置すると高血圧、心筋梗塞、脳梗塞などのリスクが高まります。
  • 痩せていても睡眠時無呼吸症候群になりますか?
    はい。日本では肥満でない患者も多くいます。
  • CPAP療法はどんな治療ですか?
    就寝時に空気を送り込み、気道を広げることで呼吸停止を防ぎます。
  • 一度診断されたら一生治らないのですか?
    生活習慣の改善で改善することもあり、治療は継続的に見直されます。
  • 糖尿病は治る病気ですか?
    完治は難しいですが、血糖コントロールと生活習慣の改善で症状の進行を抑えることができます。
  • 食事療法ではどんなことに気をつければよいですか?
    適正エネルギー量の摂取、バランスのよい食事、間食の制限、食物繊維の摂取などが大切です。
  • 糖尿病と診断されたらすぐに薬が必要ですか?
    軽度であれば食事と運動で管理することも可能ですが、血糖値が高い場合は薬物療法が必要になることもあります。
  • 糖尿病にはどんな症状がありますか?
    初期は無症状ですが、進行すると口渇、多飲、多尿、体重減少、倦怠感などの症状が現れます。
  • 糖尿病の予防方法はありますか?
    バランスの取れた食事、適度な運動、適正体重の維持が予防に効果的です。
  • 善玉・悪玉コレステロールとは何ですか?
    善玉(HDL)コレステロールは余分な脂質を回収し、悪玉(LDL)コレステロールは全身に脂質を運びすぎると血管にたまります。
  • 運動はどのくらいすればよいですか?
    有酸素運動を週に3〜5回、1回30分以上行うのが理想です。
  • 食事で気をつけることは何ですか?
    飽和脂肪酸やトランス脂肪酸を控え、食物繊維や青魚などのEPAを意識的に摂取することが推奨されます。
  • 脂質異常症を放置するとどうなりますか?
    動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳梗塞などの重篤な疾患につながる恐れがあります。
  • 脂質異常症は自覚症状がありますか?
    ほとんどの場合、初期には自覚症状がなく、健康診断などで発見されることが多いです。
  • 高血圧を予防するにはどうすればいいですか?
    塩分を控えた食事、適度な運動、禁煙・節酒、ストレス管理が予防に有効です。
  • 高血圧は遺伝しますか?
    家族に高血圧の方がいる場合、遺伝的な要因で発症リスクが高くなります。
  • 高血圧は治りますか?
    完全に治ることは難しいですが、生活習慣の改善や薬物療法で良好にコントロールすることが可能です。
  • どのくらいの頻度で血圧を測ればよいですか?
    家庭で1日2回(朝と夜)測定するのが理想です。定期的に記録しましょう。
  • 食事で気をつけることはありますか?
    食塩摂取量を1日6g未満に抑えること、野菜や果物を多く摂ることが大切です。
  • 梅毒はどのように感染しますか?
    主に性的接触によって感染しますが、母親から胎児への母子感染もあります。
  • 梅毒にかかったら再発することはありますか?
    適切な治療を受ければ完治しますが、再感染のリスクはあります。
  • 予防方法にはどんなものがありますか?
    コンドームの適切な使用が予防に効果的です。複数のパートナーとの性行為を避けることも有効です。
  • 妊娠中に梅毒にかかるとどうなりますか?
    胎児に感染することがあり、先天梅毒の原因となります。妊婦健診での早期発見が重要です。
  • 梅毒はHIVと同時に感染することがありますか?
    あります。梅毒にかかるとHIVにも感染しやすくなります。
  • 淋菌性尿道炎の予防法はありますか?
    性交渉時にコンドームを使用することが最も有効な予防法です。不特定多数との性行為を避けることも重要です。
  • クラミジアとの同時感染はありますか?
    しばしばクラミジアにも同時感染していることがあるため、併せて検査・治療を行うことが多いです。
  • 女性でも症状が出ますか?
    女性では無症状のことが多く、気づかないうちに感染を広げてしまう場合があります。症状がある場合は、おりものの増加や下腹部痛などが見られます。
  • 再発することはありますか?
    適切に治療されれば完治しますが、再感染のリスクがあるため、予防が重要です。
  • 淋菌性尿道炎は自然に治りますか?
    自然治癒することはなく、適切な抗生物質による治療が必要です。放置すると合併症のリスクがあります。
  • クラミジア尿道炎は自然に治りますか?
    自然治癒はまれで、放置すると不妊症などの合併症を引き起こす可能性があります。
  • 再発する可能性はありますか?
    再感染する可能性はあります。特に治療後にパートナーが未治療の場合に起こりやすいです。
  • 予防法はありますか?
    コンドームの使用が最も有効な予防法です。複数のパートナーとの性行為はリスクを高めます。
  • 感染後、どのくらいで症状が出ますか?
    潜伏期間は1〜3週間程度で、症状が出ないまま感染していることもあります。
  • クラミジア尿道炎は女性にも感染しますか?
    はい。女性にも感染し、おりものの変化や不正出血などの婦人科症状が現れることがあります。
  • どのくらいの頻度で自己導尿をする必要がありますか?
    頻度は個人の膀胱容量や残尿量により異なりますが、通常は1日4〜6回程度行います。医師の指導のもと、最適なスケジュールを一緒に決めていきます。
  • 自己導尿に使うカテーテルはどこで手に入れられますか?
    医療機関を通じて処方され、医療材料販売業者から購入できます。保険適用での対応も可能ですので、詳細は医師またはスタッフまでご相談ください。
  • 自己導尿をしていることを他人に知られたくないのですが、大丈夫ですか?
    自己導尿はご自宅やトイレで行うことができ、周囲の人に知られることはほとんどありません。携帯用の目立たないセットもご案内しています。
  • 自己導尿は痛みがありますか?
    初めは違和感を覚えることがありますが、正しい手技を身につければ、痛みを感じずに行えるようになります。当院では、丁寧な指導を行い、不安を減らすお手伝いをしています。
  • 外出先や旅行中でも自己導尿はできますか?
    はい、正しい方法を覚えれば外出先でも問題なく自己導尿ができます。使い捨てタイプの清潔なカテーテルを使用することで、衛生的に行うことが可能です。ポーチや専用ケースを使えば目立ちにくく持ち運びも安心です。
  • なぜ尿路結石は突然激しい痛みを起こすのですか?
    結石が尿管に詰まると、尿の流れが妨げられて腎臓に圧力がかかり、神経を刺激することで激しい痛みが生じます。
  • どんな人が尿路結石になりやすいですか?
    水をあまり飲まない人、肉類中心の食事をしている人、運動不足の人、糖尿病や高尿酸血症のある人などがリスクが高いとされています。
  • 予防するにはどうすればよいですか?
    水分を1日2L以上摂取し、塩分や動物性たんぱく質の摂取を控え、適度な運動とバランスのとれた食事を心がけることが予防に役立ちます。
  • 自然に排石されるまでにどれくらいかかりますか?
    結石の大きさや位置によって異なりますが、小さなものであれば数日から数週間で自然排石されることがあります。
  • 尿路結石は再発しますか?
    再発率が高く、一度できた人の約50%が10年以内に再発するといわれています。生活習慣の改善が重要です。
  • 薬の副作用はありますか?
    抗コリン薬では口渇や便秘などが見られることがあります。
  • 神経因性膀胱は放っておくとどうなりますか?
    尿路感染症や腎機能障害などを引き起こす可能性があります。
  • 高齢者でも治療は受けられますか?
    年齢に関係なく、状態に応じた治療が可能です。
  • 完全に治すことはできますか?
    原因疾患により異なりますが、症状の改善と合併症の予防が目標です。
  • 自己導尿は難しいですか?
    医師や看護師の指導により多くの方が習得可能です。
  • 夜中にトイレに何度も起きるのも過活動膀胱?
    夜間頻尿も過活動膀胱の症状のひとつです。ただし、心不全や睡眠障害が原因のこともあるため、医師の診察が大切です。
  • 過活動膀胱は年齢と関係がありますか?
    はい、加齢とともに発症頻度が高まる傾向があります。40歳以上の12.4%に症状がみられるという報告もあります。
  • トイレが近いのは過活動膀胱ですか?
    頻尿は過活動膀胱の可能性がありますが、他の病気(前立腺肥大や尿路感染症など)の可能性もあるため、正確な診断が必要です。
  • 過活動膀胱は治る病気ですか?
    完全に治るとは限りませんが、多くの方が治療によって症状が改善し、生活の質を取り戻しています。継続的なケアが大切です。
  • 恥ずかしくて相談しづらいのですが…
    過活動膀胱は多くの方が悩んでいる病気です。プライバシーに配慮した診療を行っておりますので、安心してご相談ください。
  • 前立腺がんの初期症状はありますか?
    多くの場合、初期には自覚症状がありません。進行すると排尿困難、血尿、骨の痛みなどが現れることがあります。
  • PSAの値が高いと必ず前立腺がんなのですか?
    PSAの上昇は前立腺がん以外にも前立腺肥大症や前立腺炎などでも起こるため、追加検査が必要です。
  • 前立腺がんは遺伝しますか?
    遺伝的要因は強く関与しているとされ、父親や兄弟に前立腺がんの患者がいるとリスクが高まります。
  • 高齢者でも前立腺がんの治療は可能ですか?
    患者さんの体力や病状に応じて治療方針が決まるため、高齢でも治療が可能なケースは多くあります。
  • 前立腺がんはどのような人がなりやすいですか?
    高脂肪の食事、加齢、家族に前立腺がんの既往があることが主なリスク因子とされています。
  • 日常生活で気をつけることはありますか?
    長時間の座りっぱなしや自転車の運転を控え、適度な運動と十分な水分摂取、ストレスをためない生活を心がけましょう。
  • 長く付き合う病気と聞きましたが、本当ですか?
    慢性前立腺炎は症状が長期にわたることもありますが、治療や生活の工夫で改善可能です。焦らず、専門医と一緒に取り組んでいくことが大切です。
  • ストレスと関係があるのでしょうか?
    はい、ストレスは症状を悪化させる要因と考えられています。心身のリラックスや十分な睡眠が、症状改善に役立つ場合があります。
  • 慢性前立腺炎は自然に治りますか?
    自然に軽快することもありますが、症状が長引くことも多く、適切な治療や生活習慣の見直しが必要です。自己判断で放置せず、専門医の診断を受けましょう。
  • 性生活に影響はありますか?
    射精時の痛みなどがあり、性行為に支障を感じる方もいます。ただし、個人差が大きく、治療によって改善が期待できます。
  • 電話やインターネットで予約できますか?
    はい、お電話またはインターネットでご予約いただけます。 予約優先制ですが、完全予約制ではございませんので、直接ご来院いただいた場合でも診察いたしますので、ご安心ください。
  • どのような症状で受診できますか?
    内科・泌尿器科もりもとクリニックでは、発熱や咳、喉の痛み、生活習慣病の管理などの内科症状から、排尿時の痛みや頻尿、血尿、尿漏れ、性病・性感染症の症状まで幅広く診察しております。 内科診療にも力を入れておりますので、お気軽にご相談ください。
  • クリニックの診療科目は何ですか?
    内科・泌尿器科もりもとクリニックでは、内科と泌尿器科を標榜しており、一般的な内科診療に加え、男性・女性・こどもの泌尿器科、および性病・性感染症の診療も行っております。 また、健康診断や各種検診も積極的に実施しております。
  • 泌尿器科では痛みを伴う検査や、恥ずかしい検査があるのではと心配です。
    内科・泌尿器科もりもとクリニックでは、できる限り患者さまのご負担やご不安を和らげられるよう、丁寧な説明と配慮を大切にしています。検査や診察は必要最低限にとどめ、内容をご理解いただいた上で進めます。基本的には尿検査、採血検査、エコー検査などで診断がつくことがほとんどです。 プライバシーにも十分配慮しておりますので、初めての方でも安心してご相談いただけます。
  • 初めて受診するときに、必要なものはありますか?
    はい。 健康保険証や医療証をご持参ください。 お薬手帳、他の医療機関で検査を受けられた場合は検査結果や紹介状もお持ちください。
  • クレジットカードは使用できますか?
    はい。お支払いにクレジットカードがご利用いただけます。 対応するクレジットカードブランドは、VISA、Mastercard、JCB、AMEX、DinersおよびDiscoverです。1回払いとなります。 また、現金との併用はできませんので、ご了承ください。
  • 泌尿器科の受診に少し不安がありますが、気軽に相談できますか?
    はい。 内科・泌尿器科もりもとクリニックでは内科と泌尿器科の両方を標榜しており、幅広い症状に対応しています。 プライバシーにも配慮し、受診内容を周囲に知られることなく、安心してご相談いただける環境を整えておりますので、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。
  • 診療時間や休診日を教えてください。
    診療時間は、9:00〜13:00、16:30~19:00です。 診療受付時間は、9:00〜12:40、16:30~18:40です。 休診日は、水曜午後、土曜午後、日曜日、祝日です。
  • クリニックへ行くのに、足が不自由なので心配です。何か良い方法はありませんか?
    当院は大阪市平野区の地下鉄谷町線喜連瓜破駅前にあり、駅もクリニックの入るビルも完全バリアフリー対応ですので、車椅子の方も安心してご来院いただけます。 平野区内の方には、オンデマンドバスがおすすめです。ご自宅近くのバス停から「内科・泌尿器科もりもとクリニック」停留所まで直通でお越しいただけます。バスは車椅子のまま乗車可能で、乗降時のサポートも充実しています。ご予約方法や運行時間などについては、ウェブサイトをご覧ください。
  • 東住吉区から通える近くの泌尿器科を探しています。
    東住吉区にお住まいの方でしたら、内科・泌尿器科もりもとクリニックがお越しいただきやすい場所にあります。 地下鉄谷町線をご利用の場合:駒川中野駅や田辺駅から2~3駅で、喜連瓜破駅下車、徒歩1分です。 市バス4号系統をご利用の場合:鷹合、湯里、矢田など、長居方面から地下鉄喜連瓜破バス停下車、目の前の便利な立地です。
  • 八尾市から通える近くの泌尿器科を探しています。
    八尾市にお住まいの方には、地下鉄谷町線が便利です。八尾南駅からわずか3駅、喜連瓜破駅で下車後、徒歩1分の場所に内科・泌尿器科もりもとクリニックがございます。 また、近鉄八尾駅やJR八尾駅をご利用の場合は、近鉄バス八尾線70401系統にご乗車いただき、八尾南駅前から地下鉄谷町線に乗り換えることも可能です。
  • 平野区で通院しやすい近くの泌尿器科を探しています。
    平野区にお住まいでしたら、当クリニックがお越しいただきやすい場所にあります。 地下鉄谷町線をご利用の場合:出戸駅や長原駅から1~2駅、喜連瓜破駅下車、徒歩1分。 市バス4号系統をご利用の場合:出戸バスターミナル方面から地下鉄喜連瓜破バス停下車、長居公園通りを渡ってすぐ。 オンデマンドバスをご利用の場合:内科・泌尿器科もりもとクリニック停留所まで、平野区のほとんどの地域から直通で便利です。
  • 女性の泌尿器科疾患にも対応していますか?
    はい。 内科・泌尿器科もりもとクリニックでは女性に多く見られる過活動膀胱、神経因性膀胱、膀胱炎などの泌尿器科疾患にも対応しております。 実際に、当クリニックを受診される患者様の約半数は女性で、医師以外のスタッフは全員女性です。プライバシーにも十分配慮した診療環境を整えておりますので、安心してご来院ください。
  • 女性の性感染症の診療は行っていますか?
    当クリニックでは、女性の泌尿器科疾患に関する診療を行っておりますが、女性の性感染症に関しては対応しておりません。婦人科クリニックでの受診をお勧めしております。
  • どのような男性の泌尿器科疾患の診療を行っていますか?
    当クリニックでは、前立腺肥大症、排尿障害、尿路結石、血尿、精巣の腫れや痛み、陰嚢の異常、性機能障害(ED)など、男性特有の泌尿器科疾患全般に対応しています。お困りの症状がある場合は、お気軽にご相談ください。
  • 男性特有の悩みも診療してもらえますか?
    はい。 内科・泌尿器科もりもとクリニックでは、排尿に関するお悩みや前立腺に関する症状、男性更年期障害のお悩み、またED(勃起不全)に関するご相談も受け付けております。プライバシーにも十分配慮した診療環境を整えておりますので、安心してご来院ください。
  • 性病の検査や治療はプライバシーが守られていますか?
    はい。 内科・泌尿器科もりもとクリニックではプライバシーに配慮した診療を行っております。待合室や受付で他の患者様に内容が伝わることはありません。
  • 子どもの泌尿器科受診は何歳から可能ですか?
    当クリニックでは、3歳以上のお子様を対象に診療を行っております。排尿トラブルや夜尿症などについてもお気軽にご相談ください。
  • 睡眠時無呼吸症候群の検査や治療は受けられますか?
    はい。 内科・泌尿器科もりもとクリニックでは睡眠時無呼吸症候群の検査および治療を行っております。ご自宅で実施可能な簡易検査を用いて、いびきや日中の眠気などの症状の評価を行い、必要に応じて専門的な治療や生活指導を行っています。気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。
  • 高血圧、糖尿病や脂質異常症の薬の管理だけでも通院できますか?
    はい。 継続的な薬の処方や定期的な血液検査、生活習慣のアドバイスも行っております。
  • 生活習慣病の治療が受けられますか?
    はい。 当院では内科の診療に力を入れており、生活習慣病の早期発見と継続的な管理・治療を行っています。
  • 高齢者の肺炎球菌ワクチンや帯状疱疹ワクチンも接種できますか?
    はい。 定期接種の対象者の方は公費で接種可能ですので、お気軽にご相談ください。
  • どのようなワクチン接種に対応していますか?
    内科・泌尿器科もりもとクリニックでは、インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹ワクチン、RSウイルスワクチンなど幅広く対応しております。
  • 予防接種は予約が必要ですか?
    はい。 ワクチン確保のため事前にご予約をお願いしております。受付またはお電話で承ります。
  • 一般的な健康診断は受けられますか?
    はい。 雇用前健診や定期健診など各種健康診断に対応しています。
  • 診断の結果で再検査が必要な場合も診てもらえますか?
    はい。 再検査やフォローアップも当クリニックで対応可能ですのでご安心ください。
  • 健康診断は当日予約なしでも受けられますか?
    原則予約制となっております。まずは受付もしくはお電話でお問い合わせください。
  • 特定健診には対応していますか?
    はい。 内科・泌尿器科もりもとクリニックは特定健診の実施医療機関です。国民健康保険にご加入の40~74歳の方はもちろん、後期高齢者医療制度に加入されている75歳以上の方や、協会けんぽに加入している被扶養者(ご家族)で40~74歳の方も対象となります。対象の方は事前にご予約のうえ、ご来院ください。
  • 健診結果について医師から説明を受けられますか?
    はい。 医師が検査結果をわかりやすく説明し、必要に応じて治療・生活指導も行います。
  • 市販薬で膀胱炎を治すことはできますか?
    一時的に症状が軽くなることもありますが、原因菌をしっかり治療するには医師の診断と処方が必要です。
  • 膀胱炎は自然に治ることもありますか?
    軽い膀胱炎であれば自然に改善することもありますが、再発や悪化を防ぐためにも早めの受診と適切な治療をおすすめします。
  • 生理中でも膀胱炎の診察や検査は受けられますか?
    生理中でも診察や尿検査は可能です。心配な点があれば、事前にお知らせください。
  • 膀胱炎は繰り返しやすい病気ですか?
    女性に多く、体質や生活習慣によって繰り返すことがあります。予防法や再発防止の指導も行っています。
  • 受診の目安はどのような症状ですか?
    排尿時の痛み、頻尿、残尿感、血尿などがある場合は、早めに受診してください。放置すると腎盂腎炎へ進行することもあります。
  • 前立腺肥大症は治りますか?
    症状に応じて薬物療法や生活習慣の改善、必要に応じて手術療法を行います。早期に治療を開始することで、生活の質を保ちながら症状の悪化を防げます。
  • 生活習慣で気をつけることはありますか?
    過度な飲酒やカフェインの摂取を控える、水分摂取のタイミングに気をつける、便秘を予防するなどが症状の軽減につながります。
  • 薬を飲み続けないといけないのですか?
    症状が続く限りは継続して服用することが望ましいですが、定期的に見直しを行い、必要に応じて減薬や中止を検討する場合もあります。
  • 前立腺肥大症と前立腺がんの違いは何ですか?
    どちらも前立腺に関係しますが、前立腺肥大症は良性の増殖で、がんではありません。ただし、症状が似ているため、検査で区別することが大切です。
  • 手術が必要になることもありますか?
    薬で改善が見られない場合や、尿閉(尿が出なくなる状態)などがある場合には、手術を検討することがあります。現在は負担の少ない内視鏡手術も選択肢の一つです。
  • どのような人がかかりやすいですか?
    長時間の座位、排尿を我慢する習慣、過労、免疫力の低下、尿道カテーテル挿入後などがリスクになります。
  • 性行為が原因になることもありますか?
    はい、性感染症の一部が原因となることもあり、特に若年男性ではクラミジアや淋菌による感染が関係することがあります。
  • 治療しないとどのような危険がありますか?
    感染が全身に広がり、敗血症を起こす可能性もあります。重症化を防ぐため、早めの受診と治療が必要です。
  • どのように感染するのですか?
    多くは尿道や膀胱から細菌が前立腺に侵入することで感染します。まれに直腸や血液を介する場合もあります。
  • 急性前立腺炎は再発することがありますか?
    体調や生活習慣、治療の不十分さにより再発することがあります。再発予防のために生活指導も大切です。
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​FAQ

花粉症についてのよくあるご質問

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